
子ども2人を怒ってばかり。怒鳴って、物を投げつけてしまいたくなる。
「ああ、もういっそ泣くほど怒鳴り散らしたら、どんなに心がスッとするだろう」
そんな物騒で破壊的な想像が、ふと頭をよぎる。
「子どもの要求を聞かず完全に無視できたらいいのに。」
「いっそすべてを放り出してこのまま家を飛び出せたらいいのに。」
そんな黒い感情が胸をかすめる。

ほんとにやばい、わたし、おかしくなっちゃったのかも
もちろん、そんなことをしたら死ぬほど後悔するとわかっている。
実際に実行に移すわけにはいかないから踏みとどまっているけれど…その事実だけでもう十分すぎるほど自己嫌悪で涙が止まらない。
「もしこの理性を衝動が上回ってしまったら…」
考えてしまう自分が本当に恐ろしい。
どうしよう。どうにかしないと、本当にやばいところまで来ている気がする。
なぜ、わたしはここまで「キレて」しまうのか?
毎日のように子どもに怒鳴り散らしてしまい、後から激しい自己嫌悪に陥る…。
このブログを読んでくださっている方の中にも、「まさに自分のことだ」と胸が痛くなった方…いらっしゃいますか?
実は、このように感情のコントロールが効かなくなるほどイライラしてしまうのは、性格のせいでも、母親・父親としてのキャパシティのせいだけでもありません。
育児と仕事の両立という過酷な環境の中で、脳や体が「限界サイン」を出しているから。
「睡眠不足」と「疲労の蓄積」による脳のキャパシティオーバー
共働き家庭では、朝から晩まで仕事や家事、そして育児のワンオペ(またはそれに近い状態)が続き、慢性的な睡眠不足に陥りがち。
人間の脳は、睡眠不足や疲労がたまると、感情をコントロールする前頭葉の働きが低下し、些細なことでも反射的に怒り(攻撃欲求)の感情が出やすくなってしまう。
「自分の時間」が1秒もないストレス
自分のペースでトイレに行くことすらままならない、自分の自由時間が一切ない状態が続くと、心は常に緊張状態(サバイバルモード)になっていく。
「自分の人生をコントロールできていない」という慢性的な無力感が、限界を迎えたときに爆発という形で表れてしまうのだと思う。
「完璧にやらなきゃ」というプレッシャー
「仕事も育児も手は抜けない」「ちゃんとした親であらねばならない」という無意識のプレッシャーが、自分自身を追い詰めている。
キャパシティを超えているのに「まだ頑張れる」「頑張らなきゃ」と無理を重ねることで、心のコップの水が溢れかえってしまっている状態。
「どうにかしないとやばい」と感じたその直感は、心が発している大切なSOS
まず、この激しいイライラの根本は一体なんなのか。
わたしのどこから、何が原因で来ているものなのか。
わたしは一度、ちゃんとひとりになって、立ち止まって、知らなきゃいけない。
次回は、この爆発しそうなイライラを客観的に分解たいと思います。
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