トイレに逃げ込んで3分後。トイレから出てリビングに戻ると、あーちゃんはソファにすわってぼーっとしていた。
わたしの顔を見るなり顔をくしゃっとさせて
「ママ~、ごめんなさい~」といって泣き出した。
情けない。自分が情けなくて涙が止まらない。
お菓子がうれしくてそれを言葉に出しただけなのに、受け止めてもらえず怒声を浴びせられて…どんなに不安になっただろう。
3歳の小さい子どもの心を傷つけてしまった罪悪感に押しつぶされそうだった。
「ママもごめんね、あんなに怒ってごめん、ごめんなさい。」
謝ってぎゅっと抱きしめあったら、あーちゃんは「眠い」と言ってすぐ眠ってしまった。
この出来事をわたしは心から反省しなきゃいけない。これを繰り返しちゃいけない。
我が子ちゃんと受け止められる自分になりたい。

