
共働き夫婦の平日ルーティーンシリーズ、お次は過酷な「夜ルーティーン(お迎え~夕食)」です。
お迎え前の30分休憩で必死にチャージした体力も、保育園の門をくぐった瞬間に一瞬で削られていく…。
「声かけ」が無限にループする、我が家の怒涛の夜の始まり。
【リアル比較】我が家の共働き夜スケジュール
まずはお迎えから夕食までの怒涛の2時間を見てみましょう。
パパのスケジュール
17:30~19:30 まだお仕事中(会社にて集中して業務継続中)
ママのスケジュール
17:30保育園お迎え
長女、2階の教室から引き取る
長男、1Fの教室から引き取る
長男、園庭ひと回り走るルーティーン、先生に怒られないかビクビクしながらそれを待つ
「いい加減もう帰るよー」の声かけ
「自転車のってー」の声かけ
あいかわらず、全然乗らない
全然乗らないので、担いで自転車に2人乗せる
18:00帰宅
全然家の中に入らない
「いい加減もう家の中入ってー」の声かけ
洗いものをリュックから出す
汚れものの余洗いをして洗濯機へ放り込む
保育ノート、制作物等をリュックから出す
お便りの確認
18:30お風呂
全然お風呂場に来ない
「お風呂入るよー」の声かけ
お風呂の前にトイレに促す
お風呂の前にはだかで2人で走り回る
「いい加減もうお風呂入るよー」の声かけ
お風呂で遊ぶ
お風呂あがる
保湿、ドライヤー
洗濯機を回す
19:20夜ごはん
夜ごはん準備中、子どもたちはリビングで遊ぶ
「ごはんできたよー」の声かけ
夜ごはんを3人で食べる
ごはんの時にも家事がしたいけど、ごはんの時だけは必ず一緒に座って会話するようにしている
夜ごはん後、子どもたちはリビングで遊ぶ
その間に、食器を洗う
おもちゃの片付け
「お片付けしてー」の声かけ
「名もなき夜タスク」と「全然〇〇してくれない」の波状攻撃
夜のルーティーンを書き出してみて改めて気づいたのは、「時間通りに全く進まないストレス」と「可視化されにくい雑務の多さ」。
単に「お風呂に入れてご飯をあげる」だけなら、そこまで時間はかからない。
本当の大変さは、その合間に挟まる数無限の「誘導」と「名もなき家事」にあるんだと痛感。
- 保育園から連れ出す(声かけ5回)
- 家の中に引き入れる(声かけ5回)
- 靴下の予洗いや、保育園バッグの片付け
- 裸で大はしゃぎする子どもをトイレとお風呂へ誘導する(声かけ10回)
- 濡れた体を拭き、保湿し、ドライヤーをかける
パパが会社で集中して働いている間、ママは「指示を聞いてくれない子どもたちの誘導」と「家事」を同時に回すマルチタスクの極限状態に置かれています。
しんど…
「遊びの延長」で動かす環境づくり
「帰るよ」「お風呂だよ」という指示命令は子どもにとって「楽しい時間の終了」を意味しています。「玄関まで競争!よーいどん!」「お風呂でバスボムしちゃおう」など、次の行動自体をアトラクション化するのが有効。
お迎え後の「直行お風呂」でスムーズ化
帰宅してリビングに入るとおもちゃの誘惑で動かなくなっちゃうこともしばしば。帰ったらそのまま脱衣所へ直行する流れを作ると、攻防戦を1回分減らせるかもしれないね。
夜のワンオペを「一人で耐えるもの」にしないために
お迎えからの2時間は、体力も気力もすり減って、思わず「早くしてよ!」って声を荒らげてしまいそうになる瞬間が何度もあるのが正直なところ。
「子どもと一緒にごはんを食べたい」「少しでも栄養のあるものをあげたい」という想いがあるからこそ、予定通りに進まない現実にイライラしてしまう。
- 全部をわたしがやろうとしない!できることはパパにお願いする
- 夕飯の準備がつらい日は、無理に手作りしないで冷凍食品やレトルトを活用する
- パパの帰宅時間が早い日は、お風呂だけでもパパ担当にしてもらう
「ママひとりが笑顔で全部を完璧に回す」のは不可能でしょ。物理的にも精神的にも。
少しでも「名もなきタスク」を削り、パパとも分担して、夜のバタバタを「家族みんなで乗り越える時間」に変えていけたらいいよね。
さて、夜ルーティーンはいかがでしたでしょうか。
次回はシリーズ最後「寝る前ルーティーン」です!お楽しみに★
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