
育児中の誰もが一度は通る、この時期…
「魔の3か月」と「メンタルリープ」
この言葉考えた人誰よ?言葉強すぎ、こわすぎるでしょ…
赤ちゃんってさ、泣いたらあやすの繰り返しで、昼夜問わずの寝かしつけしているよね。
ママの体はボロボロ、寝不足で頭もふらふら…そんな産後3ヶ月のママとは裏腹に、「生後3ヶ月」の赤ちゃんは、目覚ましい成長を遂げているのです…!
今回は、「魔の3か月」と「メンタルリープ」についてのお話。
寝不足・腰痛・腱鞘炎…寝かしつけ、もう限界!
昼夜がまだわかっていない赤ちゃんの寝かしつけ、本当に…本当につらい。
抱っこでユラユラ、やっと寝たと思って布団に置いた瞬間、「ギャーッ」とスイッチが入る絶望感。
寝不足のところに、慢性的な腰痛と激痛の腱鞘炎が重なって、体はボロボロ、メンタルはガタガタ。なにがしたいかって、寝たい。それだけ。
そうして、限界を迎えたわたしの脳みそに妄想が膨らんできました。
寝かしつけロボットが30万くらいで売ってたら買うだろうな。
いくらだったら買うかな?
30万くらいだったら買うかな?
30万だったら、むしろ安くない?絶対買うでしょ。
このつらさを、30万出して肩代わりしてくれるんだったら、買い一択でしょ。
高機能電動ベビーラックみたいなかんじのやつね。
「ママの抱っこを完全再現!」みたいなね。
ちゃんと二足歩行できるやつね。
赤ちゃんが両腕で包み込んでいる感覚を味わえるやつね。
このロボット、しゃべれるからさ。
録音したママの音声が流れるようになってるの。
で、ママのにおいのするTシャツ着せてさ。
そしたらさ、ほら、もうママのコピーロボットじゃん。
そしたらさ、わたし寝れるじゃん!
こういうロボットを誰か開発して、30万くらいで販売してくれないかなぁ。
たぶん売れるぜ。
本気で事業計画を練るほどの限界。それが「魔の3ヶ月」。おーこわ。
「魔の3か月」「メンタルリープ」ってなに?
SNSや育児界隈でよく耳にする「魔の3か月」や「メンタルリープ」。
「なんだか最近、急にぐずりが激しくなったな…?」と感じたら、それは赤ちゃんの脳の大きな成長のサインかもしれません。
メンタルリープとは?
オランダの研究から生まれた概念で、赤ちゃんが「急激に知性が発達する(リープする)直前」に、世界の見え方が変わる不安から大ぐずりや寝ぐずりを起こす時期のこと。生後20か月頃までに何度か訪れます。
なぜ「魔の3か月」と言われるのか
生後3か月頃は、これまでの「食べて寝る」生活から、周りの世界への関心が急激に広がる時期。そのため、昼夜の区別がまだつきにくかったり、刺激に疲れて興奮してしまったりして、寝かしつけが難航しやすくなります。
目覚ましい成長を遂げている過程です!
ぐずりが激しくなると「私の育児が間違っているのかも…」と不安になったりあせったり、メンタルがた落ちするよね…。
でも、見方を変えて「脳がぐんぐん育っている証拠(成長痛のようなもの)!」と捉えると、気持ちがだいぶラクになるはず。
度重なるメンタルリープに心が折れそう
「メンタルリープの時期は機嫌が悪いもの」と頭では分かっていても、目の前の号泣を前にすると、やっぱり心が折れそうになる。
- ネットに書いてある「ネントレのコツ」を試しても、我が子には全く効かない
- 「どうして泣き止まないの?」とイライラして、後から自己嫌悪してしまう
- 夫や周りと比べて自分ばかりがボロボロな気がして涙が出る
赤ちゃんは「世界の急激な変化」に戸惑っているだけ
泣き止まないのは、ママのせいでも、赤ちゃんのせいでもない。
もし限界が来たら、赤ちゃんを安全な場所に少し寝かせて、自分が別の部屋で深呼吸して離れても大丈夫!
「これも今だけ!」と割り切るのも大事
「今日はここまで」と割り切る夜を作る
部屋を薄暗くして、スマホの音やテレビを消し、静かな環境でただ抱っこする。無理に寝かせようとしない、一緒に横になるだけ。
泣いていても、「ちょっと放っておいてみよう」くらいの心の余裕が持てると、寝かしつけが少しラクになるよ。
「いつか絶対に終わる」とカレンダーに書き込む
メンタルリープの期間はいつまでも続くように感じるけれど、必ず終わりが来るんだ!「あと◯日でこのリープが終わるはず!」と希望を持つだけで少し心が軽くなるかも。
おすすめ便利アイテム
抱っこサポートグッズ(ヒップシートなど)
腕や腰の負担を劇的に減らしてくれるアイテム。抱っこ紐と違って、腰に装着するだけの簡単操作だから、いきなりのギャン泣きにもサッと対応できるよ。

もっと早く買えばよかった…と後悔した神グッズだよ!
ホワイトノイズマシン(またはアプリ)
お腹の中にいたときの音に近い「シャー」という環境音を流すと、すっと寝てくれる、というこちらも神アイテム。「特定の音楽を流す(ポイ〇ン)」という方法も流行ったよね(笑)!ちなみに、我が家はどちらも試してないです。
生後3か月の寝かしけ「寝ないのが当然」説
この時期にまとまって寝ない、寝かしつけに時間がかかるのは、赤ちゃんの脳や体の仕組みによるもの。
だから、赤ちゃんの睡眠の発達科学の観点からしても「寝ないのが当然」なのは完全に事実なのですわ!
- 体内時計が未完成で昼夜の区別がまだまだ曖昧
- 浅い睡眠(レム睡眠)の割合が多く、ちょっとの物音や、モロー反射などで簡単に目が覚める
- おなか(胃)も発達途中なので、すーぐお腹がすいて目が覚める
- セルフねんねスキル(自分で入眠する力)がないので、イライラして泣いちゃう
こうしてみると、なんてか弱くて未熟な存在なんだ…!と改めて実感。
赤ちゃん、頑張って成長しています。
寝かしつけがうまくいかなくて限界を感じたら、「この子もいま頑張って成長している…!」と、自分を励まして乗り切ってみてください!
よし、また今日も育児がんばります。


